容器（水槽）の紹介

ガラス水槽

室内飼育なら、やっぱりガラス水槽です。

ガラス水槽は、各メーカーで色々なデザイン、大きさの物が売られています。お気に入りの物をチョイスすると良いと思います。一般的には、６０センチ水槽が、水量もあって初心者が扱いやすいと言われております。僕的には、40センチくらいの方が扱いやすいです。

プラケース

昔から、子供の飼育ケースなどに使われている飼育専用ケースです。軽量でとても使い勝手が良いです。大きさも色々あるし、価格も低価格です。見た目を気にしなければ、とても良いケースになります。傷が付き易いのがちょっと残念な所です。

100均プラスチックケース

100円ショップで売られているケースも十分飼育に使えます。ほとんどデザイン無視の場合に限られてくるとは思いますが、沢山繁殖する場合、利用すると便利です。透明度がないので、上見用ケースですね。おすすめは、米びつ?!です!(^^)!

プラカップ

透明の調理用品で売られているプラカップです。5個とか10個と、束になって売られている物です。卵や稚魚を分けて飼育するのに重宝します。小さいので場所を取らないし、餌が広がらないので、稚魚の餌やりに良いです。水量が少ないので、水質悪化には気をつけなければならないです。

発砲スチロールの箱

保温性では、発砲スチロールの箱にかなうケースはないでしょう。メダカ飼育には、とても良いケースになります。大きさも色々あり、野外での飼育にも使えます。ですが、見た目、発砲そのままです。

プラフネ

左官で、コンクリートを混ぜる時に使う、緑色のケースです。とても丈夫で、水量も確保出来ます。ほぼ、野外飼育で使うケースとなるでしょう。ビオトープで、水練とかの水生植物を入れるのにも適しています。池感覚で使う感じでしょうか(~o~)

睡蓮鉢

睡蓮を育てるのに使う大きな鉢です。睡蓮を育てて、ボウフラ対策にメダカを入れる事もあります。水量もあり、保温性に優れているので、ビオトープに最適です。